骨吸収抑制薬のまれな副作用 — 顎骨壊死と非定型大腿骨骨折|骨活ガイド
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骨吸収抑制薬のまれな副作用 — 顎骨壊死と非定型大腿骨骨折

骨を守るお薬(ビスフォスフォネート・デノスマブ)のまれな副作用である顎骨壊死と非定型大腿骨骨折について。リスク、予防法、警告サインを正しく理解して安心して治療を続けましょう。

「骨粗鬆症のお薬で、あごの骨が壊れることがあるって本当?」「太ももの骨が折れることがあるの?」——インターネットでこうした情報を目にして、不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。

顎骨壊死(がっこつえし)と非定型大腿骨骨折(ひていけいだいたいこつこっせつ)は、骨吸収抑制薬(ビスフォスフォネートやデノスマブなど、骨が壊されるのを防ぐお薬)のまれな副作用として報告されています。この記事では、それぞれがどんなものか、どのくらいの頻度で起きるのか、そして予防のためにできることを正しくお伝えします。

大切なことを最初にお伝えします——これらの副作用はたしかに存在しますが、発生頻度はとてもまれです。そして、骨粗鬆症を治療しないことによる骨折のリスクのほうが、これらのまれな副作用のリスクよりもはるかに大きいと考えられています。お薬を怖がって自己判断でやめてしまうことは、かえって危険です。

医療監修

加藤裕幸整形外科医・医籍登録 409723号

東海大学医学部付属病院/湘陽かしわ台病院

最終更新:2026年3月18日

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